水陸両用バスに乗る。あだちんと、仕事を忘れて楽しい時間を過ごす。好きな人と過ごす時間は仕事だろうと何だろうとたの諮問は楽しい。落ち着いたらだしにこだわる店とぶつぶつ交換屋さんに行きたい。もうひとがんばりだ。  
日曜日だけど早起きして働く。自分に課した課題を何とかこなしたいところだ。ああ、猫と生活したい。
 2年ぶりの東京へ。  

 やっぱり雨を連れて行ってしまった。大阪よりもあたたかかったのは予想外。最後に体調が崩れたのはちょっと予想した。こんなに長い東京滞在は初めてだったので、やりたいことをやり倒したらこれだ。病み上がりだと言うことをすっかり忘れてしまった。過去、東京で出会う人はいつでもほとんどが親切だ。泣けるくらい。ただ、たまに出会ってしまう愛のない人が強烈な印象を残すのがつらい。この4日間は出会う人出会う人、感動的な人ばかりでほんとうにうれしかった。汐留で道を聞いたおにいさんも、ビルの受付のおじさんたちも、JR、メトロの駅員さんも、マンションの管理人さんも、五反田のお店で出会った人たちも、表参道、原宿、築地、アメ横の人たちも神保町の人たちも。どうしよう。東京、好きだ。タイミングがいいってこういうこと。初めて会う人ひさしぶりな人。会いまくり。新井さんは神戸が地元と知る。できたてほやほやの本も頂いた。いつか関西で会えたら楽しいだろうな。同級生のお話と関西の話題で盛り上がる。ナナさんも全然変わっていなくてうれしかったな。待望の太丸さんにもさらにるみさんにも会うことが出来た。岡田さんにも感謝!気さくで本当にステキな人たちだ。新野さんの妻への愛の深さをあらためて知る。お嫁さんもきっとわかっているよその気持ち。"The square inch"は6月末辺りを目指したい。東京開催後の大阪開催の日程を決定してから話を進めよう。石原さんは相変わらずいい意味で飄々と、しなやかでかっこよくて元気そうだった。しかも楽しい。川田さん、初めて会ったキュレーター内田さんもほかのスタッフもそうだが彼の周りには不思議なほどステキな人が集まる。才能だ。高井さんと笑いすぎて泣く。もらった音楽がいい感じ。ハワイもこの音楽も高井さんのイメージにぴったりだ。ただひとつ、今回の心残りはイサナに行けなかったこと。あ、やなちゃんにもしんどうくんも会いたかったなぁ。いつのまにか東京にたくさん知っている人がいる。マサネさんとは大阪で会うことになった。松谷さんと、あんなにたくさんお話ししたのは初めてだった。

今回は東京がおいしかった。みなさんのおかげです。こうしてメモできるなんて便利だなインターネットは。 「ばん」(五反田)人もメニューもすべてが大好き大好き。睾丸食べた。牛より豚のレバ刺しがうまいと知る。 「MANGIA PESCE」(原宿)イタリアンってやっぱりおいしい。野菜がいい。早速トリッパが作りたくなった。
「tours」(表参道)食べ過ぎてはいけないと思いつつカボチャのタルトを平らげた。 「大統領」(上野)ここもひとりで行けそう。 「がっつん」(上野)さっぱりもつ鍋。
アムール・エーパン」(神保帳)偶然出会った。メロンパンがなつかくてわすれられない味。 アメ横「魚の館」、地下の潜むアジア。「上野アメ横センター街」。さすがさかな博士。楽しい時間だった。 行けなかった魚のお店も気になる。

 寒いのか暖かいのかわからない1日。大阪は随分日が長くなっている。今日もinchが届いた。

本当のことは誰も知らない。それは当然。

伝えることは難しい。

伝えようとする努力はしなければ何も始まらない。

 

 まわるまわるどんどんまわる、なんどもなんどもくりかえし、まわるまわるどんどんまわる。たのしいけれどなぜかものがなしい。

  必要なことはただひとつ。何も考えないのが一番。もどらないな。どうしよう。 
   帰ってきてから生活サイクルがおもしろくなってる。こんな生活も結構愉快。あたたかい日中と、まだ寒い朝と晩。季節が変わる。今の季節と同じ、何かが変わっている。
   卓球がしたいと思ったら意外と卓球できる場所ってないと知る。ビリヤード場は意外とあることも知る。高井さんと同じくわたしも卓球と言えば有馬温泉だ。兄に鍛えられた日々を思い出す。
 大きなしあわせと小さな不幸を願う。会いたくないのにどうしてこんなに考えてしまうのか。なぞ。  
   この世の中に普通の人なんかいない。みんな少しの異常と暮らしてる。
   お掃除虫が目を覚ます時期だ。冬になってまったくしていないベランダの落ち葉たちを一斉排除。公園に向かっている網戸も相当汚れているし。明日からぼちぼちと楽しみたい。ケンタンも無事に退院の模様。髄膜炎も可能性で終わったようだ。とりあえず安心。いまのうちから病気しておけば強い子に育つよなきっと。
  もの捨てるのは、快感だ。1年使わなかったものは捨てる。これ基本で。
  樹の芽吹くのが日々目に見える。公園が目の前にあるしあわせ。女子は日常後小さな楽しみを見つける天才だなと思う。
   キャビネットは使うのかな。
   たっぷりと雨が降ってる。まだ降ってる。また春に近づいた日。そして兄は30代最後の一年だ。
 
三国出没。この前は商店街で勝ち気なねーさんが怒鳴る恐ろしい光景を見たけれどほんとはとてもいい人ばかり。立ちのみワインバーの次男坊はきっと帰ってくると思う。まだ若いのだ。まだまだ可能性を試していいと思うのだ。たくさん色んなことを考えて今を生きてる。これは年齢は関係ない、始めたいときがまさにその時だ。と言うことで女将さんは見守っていてあげてほしい。なごみの休日だった。
   佐々木祭り無事終了。

 ケンタンの退院祝いにまつおか大集合。ケンタンは今日の試合でヒット打ったんだって。おとといから祭りづいていてたいへんだ。2日連続でこけて腰強打。明日には痛みも引いていてくれるかしら。

 
 天気は春が来るまで落ち着かない。地面に落ちたばかりのツバキの花がとてもきれい。朽ちていくまでのほんの少しのあいだ。  
グランドが騒がしいのは春のせい。  
 中津はあの頃となーんにも変わっていないの。さらに不思議さが増したかも。まるで中津そのものが絵本のようだ。キタはどんどん変化していっているのだけれどあの場所はいつまでもあのままでいてほしい。できれば。  
 日々、ほんの些細なことも含めて
何も悩まない人はいないだろう。
だからといって誰かを
傷つけたいというのは
理解できない。
心理の読めない事件が
たくさんありすぎて
また、悩む。
 
  道を曲がるときにすれ違った車の中に ものすごく昔の友達に似ている人を見てから会いたくないはずなのに、ちょっと今の様子を知りたくなったけど、やっぱり連絡はしないの。それでいいの。生きていても会えない人もいるの。
   3月まではあっという間に過ぎると言うけれど3月は長い気がする。理由はわからないけれど。実家に大きなテレビが来るらしく、家は大騒ぎだ。まるで「戦後のカラーテレビ」級の大騒ぎだ。あの頃みんなこんな気持ちだったんだろうか。いや、ちがうなきっと。早速見物に行こう。
   知らないあいだに恋は動いていたんだ。アクションは必要だと言うことか。しあわせそうな人を見ているとわたしはうれしい。今度会う日はキミロールゲット忘れないようにしよっと。
  だれかにとってくだらないことは彼女にとっては大まじめなこと。人生の無駄な時間。
 大切なおとたまくんたちを手渡すことが出来た。あの華奢な体で串カツをおいしそうに食べる男子だった。あっという間に3月が終わっていく。桜がとてもきれいだけど寒すぎる。あー寒すぎる。寒い寒い。