泳いでいると頭がまっ白になる瞬間がある。

母校の中学校の前を車で過ぎていく。お互いセーラー服を着ていないことぐらいしか変わっていない気がするねといいながらたぶんそんなことはないとちゃんとわかってる。人間は良しも悪しきも毎日目が覚めた瞬間に昨日の自分とは違う自分なんだ。いやなことは忘れてしまえ。いいイメージを心に残してけ。とりあえず。まだまだいろんな選択に迫られる瞬間がいやでも訪れるだろうけれどどれを選んでもわたしは永遠にあなたの味方だから。それだけは間違いない。所でいつものパーティーにも行けそうになく。ウウウ。

今日から東京にてわたしの夢日記原画が子供たちが遊ぶ机の上にて展示される。いつもいろんな事を思い起こさせてくれるお仕事をさせていただいている会社が主催で2週間限定幼稚園開園だ。

 

ほんとうは、離れたくない。

 

 

 

 

最近虫を殺せません。捕まえて外に出すようにしています。でも窓を開けた瞬間また別のが入ってきます。終わりません。

 

 

 

やっぱりな。そうと思ったよ。わかってたけど信じたわたしがまぬけだけどちょっと後味悪いって。でもま、終わったことさ。

意地悪で負けず嫌い。

たぶん、
わたしはそんな
幼稚園児だった気がする。
でも絵を描くことは好きだった。
ぬりえはにがてだった。
かけっこは早かった。
なわとびも大好きだった。
アヒルのぴっぴのたまごを
毛糸のショールにくるんで
ずっとあたためていました。
でもお母さんが知らないうちに
料理に使ちゃった。

 

 

一日に一度

あなたの顔を見られないと

さみしい。

明日は晴れるかな。

 

 

 

 

結局今日も見られないのね。雨ばっかりじゃんかー。運動会は明後日に延びた。長靴欲しい。去年も台風多かったけど今年はそれ以上だ。秋が足踏みしてる。

 

 

最後の天使が降りてこない。

今日はケンリコの運動会だった。応援に行った。最近ケンタンはわたしを呼び捨てにするのでリコもまねをするんだけどうまく言えないんだよ。あたこってだれ。そういえばわたしのことを名前で呼ぶ人は兄とあとひとりくらいしかいないな。これからはケンタンが呼んでくれるのね。うれしいね。

 

連休終了。やっとキンモクセイの匂いが風に乗ってきた。

いよいよパクチーがなくなってきた。

ほえー。

ほーげーらー。

涼しくなってきた。この時期は着るもの悩むね。この秋初靴下。出掛けようかな。

久しぶりに街中を歩く。本町から梅田まで3回人に道を聞いた。方向音痴じゃないけどね。うそ。最後に淀屋橋あたりで道を聞いたおじさんが何度も

「まっすぐに進みなさい。まっすぐだ。振り向かないでまっすぐ。」

ありがとうございましたというのを忘れてただ大きな声で何度も「はい!!」と返事をした。

まっすぐ行きます。

子供たちにはかなわない。

 

思い続けていると

毎日ずっと思っていなくても

脳みそのほんの少しのスペースに

思い続けていると

きっとその思いはいつか叶うんだなって

またあらためて実感した。

夢も希望も誰かを思うその気持ちもきっと

思い通りのカタチにことが運ぶかは

わからない

けれど

思いを現実にすることは出来るんだな。

あとはどうする?

 

 

 

一気に寒くなった。

昨日毛布を引っ張り出した。

素肌に毛布は気持ちがイーな。

思い出した!スティ−ビー・ワンダーじゃなくてレイ・チャールズ!あーすっきりした。ど忘れしたことを思い出した時って笑顔になるね。

勉強はしたいときがはじめどき。最近ほんとうにそう思う。

またまた台風が来るんだ。

来過ぎ。

 

お店がオープンしました。久しぶりに出来上がっていく店を見た気がする。壁画を描いていたとき以来の感覚でとてもなつかしい。店の音楽はわたしが10代のころにバイトしていたBarによく似ている。なかなか素敵なお店だ。

そういえば最近人のこと大嫌いになったことがない。嫌いをあまり見つけられなくなった。みんなの中の生きる意味を探してしまう。

台風はどうなるんだろう。

 

 

 

すごいすごい。今すごい。去年も一回こんなに風の強い台風が来たけどこれすごい。家飛ばないかな。わーわー。でもどうしても体感したくて外に散歩に行ってきましたが「飛ぶ!」と思ったのですぐに戻りました。

「死ぬー」とか「死ぬんだ方がまし」とかフツーに口に出して言いますがもちろん実行したことはないし今のところ死ぬ気もありません。団体で自殺する人は死ぬのがこわいからなんですね。生きることと同じくらいきっと死ぬことは勇気がいるんですね。それでも死んでしまいたくて仲間を捜すのでしょうか。

 

 

川が防波堤を越えるなんて想像も出来ない。たぶんみんなそう思っていたんだろうな。恐ろしかっただろうな。家具も洋服も何もなくなった人達。でも生きていてよかったね。ほんとうによかったね。

 

何かを想像するのは苦しいけれどやっぱり楽しい。わたしはここでしか生きていけないんだ。たぶんこれがわたしの道なんだ。

たぶん。

 

ベランダそうじ。やってもやっても終わらないんだけど。台風のせいでほうきとちりとりの柄が折れてた。落ち葉も花も草も太陽も星も月も雲も毎日の生活に楽しみをくれるのね。窓そうじと網戸そうじをしたあとがいちばん気持ちがいい。いい天気だ。ゆっくりと冬に向かっている。

 

 

 

 

昨日の夕方新潟が震度6.夜に向かっているところで町の様子が見えなかったけれど人々の不安げな顔で阪神大震災を経験している者としてはなんとなく見えてくる。ああいう光景は10年経った今でもとてもリアルに色々なことを思い出させるな。

痛い。

日本はちゃんと来年を迎えられるのだろうか。夏の終わりから自然災害が止めどなくやってくるのな。主食の野菜がべらぼうに高いのがつらいぞ。八百屋さんは「しばらくしたらまた戻るよ」といってくれていたけれどこの間のおなじような時よりもはるかに見えない不安が大きい。

あと数日でヨーロッパ映画祭in osakaが始まる。なぜかいつもその時期に大阪にいなかったり忙しかったりで一度も行ったことがない。さらに今年もそんな感じで残念だ。オールナイトのCMフェスティバルに行ってみたいないつか。作品群は今年もオールマイティで楽しそうである。
まるで冬が来たみたいな寒さだったけど風はまだまだ秋な感じ。秋刀魚が食べたかったけど遅い時間だったのでどこにも売っていなかった。しかし野菜が高い。高すぎるってば。あっという間に10月が終わるんだな。

とても穏やかだ。寒くなった。雪も降った札幌。仕事をしてごはんを食べてお酒を飲んでいつもと変わらない一日。平和だ。もっと寒くなる前に大掃除をしよう。牛乳も飲む。お風呂も入る。手も洗う。

でもぎこちない。不安がいっぱい。

みんなが平等に普通に過ごす。

精神統一してしあわせを運ぶ鳥の絵を描く。

とてもしあわせな気持ちになった。

大人でも甘えたいときがあるのだからこどもはもっといっぱい甘えたくなって当たり前だけど靴を履こうとしている無防備なときに背中に勢いよく乗るのはやめようねケンタン。こけるって。ぎゅっと抱きしめていつものようにさよならの変わりに「大好き!」と叫んでばいばい。

週末は千葉だというのになんだか夜になって雲行きが怪しい。雨か?

苦手な場所があるけれどほんとうは大好きな場所。

でもあの場所にはいい想い出はなく

どちらかというとあそこに行くたびに

困ったことになる。

だから逃げた。

でもそのたくさんの最悪なことは

はわたしの人生にとっては

すべて意味のあることで

たぶんそのたくさんのつらいことがなかったら今のわたしは

ない。

そう思うと

やっぱり大好きな場所。

  旅の途中蛍池で朝から素敵な人達に出会ってとってもおいしいコーヒーを飲んだ。すばらしい1日がはじめるってこういう感じだ。
  千葉に行くと思いこんでいたけれど神奈川でした。三浦海岸。近い、思っていた以上に近い。東京へはこれから飛行機で行こう。そう決めました。ランチのお店のおばちゃんが豪快でした。豪快すぎました。でもおいしかった。
こんなにおいしいトロを食べたのは生まれて初めてかもしれない。お魚ばんざい。らぶらぶ。眠そうなみんなを無理矢理寝かさず、ひとり黙々とお酒を飲んでいたのでした。あー夕食に泣く泣く残したお刺身たちを部屋に持ってくればよかった・・・。  
  今日は海を遠くから見ていただけだけど明日は絶対波のそばまで行って貝殻拾って見よう。ほかの晴れ女たちのおかげでどうやら雨は降りそうにない。